私たちCHADの活動
私たちCHADは毎週金曜日にミーティングを行います。そこではグループに分かれて、議論を行います。その中で決定したプロジェクトを行うために役割を分担し、計画をします。最終的にプロジェクトを行い、実行後は反省会を行います。
一つのプロジェクトを自分たちで行い達成感を得ることにより、モチベ―ジョンの向上を図っています。
「挑戦」によって得られるこれらのファクターが、自己成長を促す要素だと考えています。
プロジェクトについて
2024年 春渡航
2024年の春渡航では5つのPJを実行しました。
物資PJ、運動会PJ、絵手紙PJ、ミサンガPJ、石けんPJとそれぞれ
子供達の教育支援に少しでも貢献できるようにと半年間という時間をかけ、クラビーク小学校とクスンクラウ小学校にて達成しました。
図書館PJでは我々が行ったクラウドファディングにより、建設した図書館のあるクスンクラウ小学校に本を寄付しました。
まだまだ本の数が少ないため、子供達がもっと本に触れてもらいたいと思い立ち上げました。
物資PJでは他のPJで使用する物資を協賛してもらうために企業さんと連絡をとりました。このPJがなければ達成できなかったPJばかりですので、協賛していただいた企業様には深く御礼申し上げます。
物資PJ
物資PJでは先代が行った
クラウドファディングにより、
建設された図書館のあるクスンクラウ小学校に
様々な種類の本を寄付しました。
まだまだ本の数が少ないため、子供達が
もっと本に触れてもらいたいと思い立ち上げました。
また鉛筆や消しゴム、ノート、制服、リュック、ホワイトボード、椅子などをクスンクラウ小学校・クラビーク小学校・孤児院の子供たちに届けました。
そして他のPJで使用する物資を協賛してもらうために企業さんと連絡をとりました。
このPJがなければ達成できなかったPJばかりですので、
協賛していただいた企業様には深く御礼申し上げます。
２０２５年夏渡航
夏渡航は、春渡航に向けた事前調査を目的としていますが、今回の夏渡航は小学校の見学に加え、文房具ＰＪも実施しました。同志社小学校の皆さんに巾着袋にデコレーションしていただき、その巾着袋に文房具を詰め、２０個分をクスンクラウ小学校へお渡ししました。改めて、ご協力いただいた一般社団法人casa様、そして同志社小学校の皆様に心より感謝申し上げます。
